バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行ダウンロード

バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行

井賀 孝 / 本

バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行ダウンロード - 井賀 孝によるバーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行は竹書房 (2017/8/2)によって公開されました。 これには416ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、2人の読者から4.5の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行 の詳細

この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル
バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行
作者
井賀 孝
ISBN-10
4801911528
発売日
2017/8/2
カテゴリー
ファイルサイズ
29.85 (現在のサーバー速度は18.38 Mbpsです
バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行ダウンロード - 内容紹介“彼の地"ブラジルで、写真家・井賀孝が闘いながら撮ったバーリトゥード15年の写真録が堂々完成。 ペケーニョ、ノゲイラ、、シウバ、ショーグン、アンデウソン、ジャカレイ、ヴェウドゥム、エリオ・グレイシー、町田嘉三―― 100名超の格闘家を超至近距離から掬いあげた比類なき一冊。 なぜ、ブラジルの格闘家は強いのか? PRIDE全盛期からUFCブラジルまで――「バーリトゥード <何でもあり> 」のリアルがここにある!! 目次 I シュートボクセとUFC――クリチバ II ペケーニョとルタリブレ――リオ・デ・ジャネイロ III ブラジル最北の柔術道場――ボア・ビスタ IV コンデ・コマと町田嘉三――ベレン V バーリトゥードを巡る旅の果てに――ブラジル2016内容(「BOOK」データベースより)“何でもあり”のリアルがここに。ブラジル×写真×格闘技。PRIDE全盛期からUFCブラジルまで―地球の裏側に生きる強者たちの記録。商品の説明をすべて表示する
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以下は、バーリトゥード 格闘大国ブラジル写真紀行に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
色々な経歴を持っている著者で主に山関係の著作が多いですが本書によるとリオ・オリンピックブームに合わせて出版する予定だったところ、著者の拘りで2016年に2回もブラジル取材を敢行し、予定より1年遅れの出版になったと書かれていました。写真は風景と人物写真。人物写真というのは非常に勇気がいるし、覚悟もいるというのはカメラに触ったことがある人なら誰でも感じることかもしれません。相手のフトコロにグッと入り込んだ写真にはプロの写真なんだなと感じました。ましてや異国ブラジル、それも荒くれ者の多い場所です。そこに乗り込んでいって写真を撮るというのは、突き動かされる情熱や人間的な力がないとできないことだと思いますね。人の出来ない事をやるからプロカメラマンなのでしょうね。文章は大きく分かれて4つで1・2000年初頭に大ブームだった総合格闘技イベント、PRIDEの主戦力であったアカデミーの過去と今、さらには2016年に行われた世界一の総合格闘技イベント、UFCのバックステージ2・2000年代初頭の軽量級MMAファイターであり、親友でもあるペケーニョの昔と今3・ブラジル最北の柔術道場出稽古話4・伝説の空手家、町田嘉三氏のインタビュー記事と言う内容。この内容はかつて格闘技ファンだった私には嬉しいものでした。インターネットで格闘技情報を集めていた昔を思い出しました。(今はすっかり昆虫ファンですが)サラッと読んで自分の知識にするのとはまた違った感じですね。(もちろん知識にもなります。ファベイラが想像を超えて危険な場所だとか、憲兵や警察の腐敗という裏ブラジルの顔も書かれています。いやほんとブラジルってすごいですね…)なんといっても写真が圧巻。まったくの素人としては写真に「ココが何処で誰がなにしている」という注釈が欲しいと最初は思っていましたが、紙のページをめくりながら、写真を眺めつつ、ブラジルコーヒーをすする…そうすると注釈はやっぱり要らないんだという自分なりの結論にたどりつきました。次から次へと矢継ぎ早に商品が出されるのが今の消費主義の世界ですがこういった時間をかけてこだわりぬいた本というのもいいんじゃないかなと思いますね。私はすごく気にいったので★★★★★です。

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