日本人が知らない最先端の「世界史」2 覆される14の定説オンラインブックダウンロード
日本人が知らない最先端の「世界史」2 覆される14の定説
福井義高 / 本
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日本人が知らない最先端の「世界史」2 覆される14の定説 の詳細
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タイトル
日本人が知らない最先端の「世界史」2 覆される14の定説
作者
福井義高
ISBN-10
4396616139
発売日
2017/7/2
カテゴリー
本
ファイルサイズ
21.12 (現在のサーバー速度は23.23 Mbpsです
日本人が知らない最先端の「世界史」2 覆される14の定説オンラインブックダウンロード - 内容紹介 大好評シリーズ、待望の続編! 国内論争と歴史教育からは 見えてこない 瞠目の真実! 英米独仏露西の最新歴史論文を言語で読破 日本の常識は、もはや非常識 張作霖爆殺・ソ連犯行説を追う 「ゲルニカ神話」の虚妄 英国はもともと「欧州」ではない 日本の国際連盟脱退は必要なかった などなど、覆される14の定説 【著者のことば】 「歴史認識の鎖国状態」からの脱却 日本近現代史をめぐる議論が、あまりにも日本中心であること。 昨年上梓した前著と同じく、これが本書執筆の動機である。 歴史認識の鎖国状態を打破すべく、日本の来し方に 決定的とも言える影響を及ぼした世界政治に関する海外の研究成果を取り入れ 20世紀世界史をめぐる、重要なしかし我が国では見過ごされがちな論点を取り上げる。 日本の行く末を考えるうえで、歴史に学ぶことは重要である。 ただし、右であれ左であれ、現在の政治的立場に都合よく過去を利用しようとすれば、それこそ歴史に復讐されるであろう。 内容(「BOOK」データベースより) 英米独仏露西の最新歴史論文を原語で読破。日本の常識は、もはや非常識。国内論争と歴史教育からは見えてこない、瞠目の真実! 著者について 福井義高(ふくい・よしたか) 1962年8月京都生まれ。東京大学法学部卒。 カーネギー・メロン大学Ph.D.、米国CFA。 日本国有鉄道、東日本旅客鉄道株式会社、東北大学助教授(大学院経済学研究科)を経て、 現在、青山学院大学教授(大学院国際マネジメント研究科)。 専門分野は会計制度・情報の経済分析だが、 歴史に深い関心を持ち、英独仏露西の各国語に堪能という能力を生かして、 日本では知られていない最先端の歴史論文を精力的に読破。 その成果を月刊誌「正論」に「世界の『歴史』最前線」として連載。 それに大幅に手を加え再構成したのが、今回のシリーズである。 著書に『日本人が知らない最先端の世界史』(祥伝社)、『 会計測定の再評価』、『鉄道は生き残れるか』(中央経済社)、 『中国がうまくいくはずがない30の 理由』(徳間書店)。 翻訳書にウィリアム・トリプレット著『悪の連結』(扶桑社)。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 福井/義高 1962年8月京都生まれ。東京大学法学部卒。カーネギー・メロン大学Ph.D.、米国CFA。日本国有鉄道、東日本旅客鉄道株式会社、東北大学助教授(大学院経済学研究科)を経て、青山学院大学教授(大学院国際マネジメント研究科)。専門分野は会計制度・情報の経済分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー: 本
以下は、日本人が知らない最先端の「世界史」2 覆される14の定説に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
1は読んでおらず、2から読み始めた。一話完結的な部分があるので、2から読み始めても違和感はない(といいつつ、近々1も読む予定)。 読み始めて気づくのは、結局、歴史って中途半端にしか知っていなくて、何が通説で何が異説かさっぱり知らないということだ。つまるところ、歴史については教科書レベル以上のことを知っているわけでもなく、知っているにしても様々な説を突き合わせて何が正しいか考えたりはしていないということだ。この本の意味は何かというと、世の中の歴史の常識を最新の知見でゼロベースで見直してみようということのようだ。ただ、歴史好きでもなければ、扱われているケースは、元々なじみがないところが多く、頭に入れるには少しラフに読んで、再度読み返すような努力が必要である。常識とされていることを覆していこうということで、書いてあることについて私のラフな理解はこうだ。・北満の支配者の張作霖爆殺は関東軍の仕業ということになっていたが、ソ連スパイの関与の証拠がある。・ゲルニカは市民に対する爆撃と言われているが、実際は軍事目標を狙ったものだった。共産党に心酔するピカソをスターリンが操ってゲルニカを書かせたという可能性もある。・ヒトラーの時代にEUの原型ともいえる構想(ワルター・フンクによる)があったが、ヒトラーの反対で実現しなかった。ブレグジットで対象国はその構想に近づいたとのこと。などなど、である。
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