短歌があるじゃないか。 一億人の短歌入門 (角川ソフィア文庫)ダウンロード
短歌があるじゃないか。 一億人の短歌入門 (角川ソフィア文庫)
穂村 弘 / 本
短歌があるじゃないか。 一億人の短歌入門 (角川ソフィア文庫)ダウンロード - 穂村 弘による短歌があるじゃないか。 一億人の短歌入門 (角川ソフィア文庫)は角川学芸出版 (2013/4/25)によって公開されました。 これには262ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、7人の読者から4.6の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
短歌があるじゃないか。 一億人の短歌入門 (角川ソフィア文庫) の詳細
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タイトル
短歌があるじゃないか。 一億人の短歌入門 (角川ソフィア文庫)
作者
穂村 弘
ISBN-10
4044054061
発売日
2013/4/25
カテゴリー
本
ファイルサイズ
20.18 (現在のサーバー速度は18.07 Mbpsです
短歌があるじゃないか。 一億人の短歌入門 (角川ソフィア文庫)ダウンロード - 内容紹介 漫画家、作家、デザイナー、主婦……。主宰・沢田のもとに集まった傑作怪作駄作の短歌群を人気歌人の穂村と東が、愛ある言葉でバッサリ斬る! 読んだその日から短歌が詠みたくなる、笑って泣ける短歌塾! 内容（「BOOK」データベースより） 「休んだ月曜のトマトジュースがきらいここにいない君もきらい」「クソミソにリングで言われヒールとはロックのリズム怒りの鼓動」―漫画家、主婦、プロレスラーなど、シロウトの傑作&怪作短歌群に気鋭の歌人・穂村弘と東直子が愛をもって厳しくコメント。短歌は大切な思いを人とシェアする道具、短歌はこの世界とつながるきっかけ。そんな短歌のおもしろさと人懐こさが、読むだけで味わえる。敷居の低い短歌入門書。 商品の説明をすべて表示する
カテゴリー: 本
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「とにもかくにも敷居の低い短歌入門書（沢田）」。「『こんなんならオレにもできる』とその気になって」もらえれば「企画として大いに意義があったと考える（沢田）」というあたり怒る歌人もいそうだ。沢田の主宰する歌誌「猫又」掲載の短歌を穂村と東が評するシリーズ３冊目。今回のお題は、「きらきら」（オノマトペ）、「草」（歌会始のお題）、「人名」、「人類史上最高の発明」（「先ず『最大の発明とは何か？』を考え……今度はその語を入れ込んで短歌を詠む……麻雀でいうところの“リャンハンしばり”となっているお題」）、「ママン」（外国語－フランス語）、「くりひろい」（折り句にする）とバラエティ豊か。題詠の題を決めるのもセンスや経験がいるなと思う。前書きの「（短歌には）我々のただ一回きりの生の実感が詰まっている（穂村）」「短歌は不思議に人なつこいところがあって、作る人同士を結びつけます（東）」はじめコメントも面白い。引用されているプロの歌人のなかでは加藤治郎の歌を読んでみたいと思った。本書の「軽さ」を批判する人もいるだろうが、小説にも色々あるように、短歌にも格調高く高踏で難解なものから平易で楽しめるものまであって当然だと思う。前者ばかりでは、短歌の未来は先細りで暗いのではないかなと、シロートは考える。
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