大岡信 『折々のうた』選 短歌(一) (岩波新書)本pdfダウンロード
大岡信 『折々のうた』選 短歌(一) (岩波新書)
水原 紫苑 / 本
大岡信 『折々のうた』選 短歌(一) (岩波新書)本pdfダウンロード - 水原 紫苑による大岡信 『折々のうた』選 短歌(一) (岩波新書)は岩波書店 (2020/2/22)によって公開されました。 これには275ページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、2人の読者から4.9の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
大岡信 『折々のうた』選 短歌(一) (岩波新書) の詳細
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タイトル
大岡信 『折々のうた』選 短歌(一) (岩波新書)
作者
水原 紫苑
ISBN-10
4004318130
発売日
2020/2/22
カテゴリー
本
ファイルサイズ
29.13 (現在のサーバー速度は29.9 Mbpsです
大岡信 『折々のうた』選 短歌(一) (岩波新書)本pdfダウンロード - 内容紹介 短い詩句によって長い詩の織物を織る。連句の骨法を生かして織り上げた、壮大な詩歌アンソロジー『折々のうた』。本巻では、大岡信が選んだ古今の和歌、短歌のかずかずから精選し、四季折々の流れに乗せてゆく。古代の「よみ人しらず」の歌人から、中世、近世、近代の著名な歌人まで、季節の移ろいに人びとの豊かな詩情が映しだされる。 内容(「BOOK」データベースより) 短い詩句によって長い詩の織物を織る。連句の骨法を生かして織り上げた、壮大な詩歌アンソロジー『折々のうた』。大岡信が選んだ古今の和歌、短歌の数かずから精選し、四季折々の流れに乗せてゆく。古代の「よみ人しらず」の歌人から、中世、近世、近現代の著名な歌人まで、季節の移ろいに人びとの豊かな詩情が映しだされる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 水原/紫苑 1959年生まれ。歌人。春日井建に師事。『びあんか』で現代歌人協会賞、『客人(まらうど)』で駿河梅花文学賞、『くわんおん(観音)』で河野愛子賞、『あかるたへ』で山本健吉賞・若山牧水賞、『えぴすとれー』で紫式部文学賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
カテゴリー: 本
以下は、大岡信 『折々のうた』選 短歌(一) (岩波新書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
5冊シリーズの最初の2冊(俳句)に続いて短歌を集めた2冊のうちの1冊目。俳句では作者の年代順に並べられましたが、短歌を若い選者がどのように選ぶのか、どのように並べるのか楽しみにしていました。開けてみると「古今集に倣って、四季の歌、恋の歌、そして雑歌、哀傷歌などに代わる人生の歌という三つの部立を採用」し、配列も元の通りです。この編集方針が僕には好ましく思えました。さて、この選集の巻頭の一首は山川登美子。この歌人を知ったのはそれこそ元の『折々のうた』だったのですが、ここでまた久しぶりに再会できたような気がします。選者が女性だからというわけではないでしょうがほかにも女流歌人が目につきます。中城ふみ子も『折々のうた』で知ったひとりです。まだもう1冊を見ていませんが、この2冊は「ほどよい」選集になると思います。
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